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石巻工房 KOBO ST-TABLE/DESK ダイニングテーブル/デスクダイニングテーブル

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【石巻工房】石巻工房は、2011年の東日本大震災の直後、宮城県石巻市沿岸部の商店街で誕生した市民向け工房を原点とする家具メーカーです。発案したのは建築家の芦沢啓二。東京のデザイナーを中心とした有志が復興のために補修道具や木材を提供し、復旧・復興のために自由に使える「地域のものづくりの場」としてスタートしました。一連の取り組みが国内外のメディアより注目され、2012年には「グッドデザイン賞」を受賞。現在では、復興のためだけでなく、デザインの力でDIYの可能性を広げる「DIYメーカー」として、また地元の人々が自立運営する小さな産業として成長しています。【工房 ST-デスク/テーブル】ダイニングを中心に、様々な場所や用途でお使いいただけるテーブルです。木とスチールによるスレンダーで端正な佇まいは、現代空間に調和し、人が集う場面で活躍します。脚部には強度のあるスチールアングル材を使用。安定性を高めるために用いられた脚先の木材もデザインの特徴になっています。様々な空間にマッチするシンプルなワークデスクとしてもお使いいただけます。天板にはリノリウムを使用。亜麻仁油、木粉、コルク粉、石灰岩から作られた天然素材です。抗菌性があり、汚れに強く大変丈夫な素材です。手に馴染む感触で指紋が付きにくく、柔らかく滑らかな感触で文字を書くことができます。本商品に使用している栗駒産の燻煙乾燥杉は、石巻工房の地元でもある宮城県産の木材です。屋外使用には適しませんが、燻製乾燥処理をすることで防虫効果が高まります。サイズ　W1100×D750×H730素材天板：プライウッド、リノリウム、栗駒杉（無塗装）脚：スチール、ホワイトオークカラー：ペブルデザイナー：芦沢啓治実際に使用していた中古品となります。天板に多少の小傷や汚れが御座います。脚の付け根の受け手側にひび割れが見えたので取り外したところ、脚側の支え木に補修痕が御座いました。受け手側のひび割れは表面上だけのようで、また脚側の支え木も補修がしっかり効いているようで、特にぐらつくような事もなく、使用には影響は御座いませんが、必ず画像にてご確認ください。他のサイトでも出品しているので、急に出品を取り下げることが御座います。発送方法に関しては、プロフィール欄に詳細が御座いますのでご確認ください。